昨日、無事に1学期を終えることができました。
生徒はじめ、学校関係者すべての人のおかげだと思います。本当にありがとうございます。
この1学期を振り返ってみると、明るく学校生活を過ごす生徒が増えてきたと実感しています。校内での気持ちのいい挨拶をはじめ、学習や資格取得はもちろん、善行、部活動等での活躍に、皆さんの明るい未来が見て取れました。その元となっているのが生徒の笑顔と元気です。それがどれほどの人に幸福感を与えているか、計り知れません。あらためて、私は生徒達を誇りに思います。そういった明るく、強い、そして正しい「心」をさらに多くの人が持つことができると、この上ない喜びです。
終業式の講話で生徒に、「1学期をどのように総括しますか。反省すべき点はしっかり反省し、評価出来るところはさらに充実させられるよう、今後に役立ててほしいです。」と話しました。
これからの夏休み、部活動、講習会など多くの行事または自由な時間ができます。何に取り組むか、目標を立て、実践、検証し改善を図るというサイクルが自然にできるようになって欲しいと思います。