昨日、特別選抜コース2年生による文学研究講演があり、見学をしました。
テーマは「文学は必要か」です。
科学技術が進歩していき、世の中が快適で豊かになっていくなか、文学の存在意義はあるか、について、生徒達が丁寧に、そして誠実に取り組んだ成果がうかがえる発表でした。
上級生、多くの教員も参加し、活発なやり取りもあり、感動いっぱいの講演でした。
生徒が主体的にそして向上心をもって取り組む姿に、彼らの将来性を多いに感じました。