1. | 学園は、生徒のために存在します。学園は、人生の中でも重要な成長時期にある生徒に対し、これから生きぬく時代に自信をもって自立するために必要な学力・体力、そして人格を磨くための必要な素養を、学園の教育事業を通して身につけていただき、保護者の方に生徒を安心してお預けいただける学園を目指します。 |
2. | 学園は、教職員に対し、社会人としての倫理観を大切にし、法令・規範を順守することを求めるとともに、人間的成長の機会を与え自己の人間力を高められる環境をつくります。 |
3. | 学園は、財政基盤の長期安定を図りステークホルダーの期待に応えてまいります。 |
この言葉は、グローバル化の進展に伴って価値が多元化する社会の中でも独自の豊かな人生を切り拓いてゆくための人間の本質を表していると考えます。前向きに物事を捉え、自信を強く持ち、教養に裏付けされた意見を発信していくことができる力の源と考えます。 |
予見できない未来社会において、目標達成のために必要な学力、他者を思いやるなど豊かな心情、心身の健康を土台に、主体的に考え、行動し、納得解を導くことのできる生徒を育成し、社会に貢献できる人材を輩出することと考えます。 |
めざす生徒像 |
① 知・徳・体のバランスが身についた生徒 |
② 主体的に考え、行動する力があり、それをもとに自己のキャリア設計ができる生徒 |
③ 社会に貢献する意欲を持つ生徒 |
教職員の積極的な働きかけ、生徒の主体的な取り組みと保護者の多大なる理解と協力を得るための創意工夫と実践を図ります。 学校が「開く」とは、教職員が生徒、保護者に心を「開く」こと。これを意識した教育実践を図ることだと考えます。 |